「売れるWEBデザインマーケティングの法則」を読んで考える、成果を出せるデザイナーとは

こんにちは。WEBデザイナー えぬ です。

最近読んだ本「売れるWEBデザインマーケティングの法則」(Amazon)を読んで考えたことを書いておこうかと思います。
これからWEBデザインやディレクション始める方にもおすすめの1冊です。

なぜこの本を読んだのかというと、これからはWEBデザイナーもマーケティングスキル必須なのではと思い購入しました。

デザイン制作でよく間違いやすいと思うのが、「キーワード・目的からデザインや配色を考える」という点です。

下請けのデザイン仕事なら、ディレクターに聞いた通り作れば基本的にそれで仕事は完結するので正直楽ではありますが、
それでは永遠に単価は上がりませんし、自分自身のビジネスはできないと思います。

単価を上げることを考えた場合、ディレクター任せではなく、自分で提案できる力は必ず必要になってくるし、やはり成果の出せないサイトはいくらお洒落なデザインでも価値はないと思うのです。

たいていの新規サイトは作っただけでは人は集まりませんし、SNSでの集客やサイト更新のマニュアルを作って渡したり、サイト運用・更新も請負ったり(継続案件にする)を先回りして提案していくことがステップアップや単価アップにつながります。
(それで独立するなら、ディレクションも経験しておくべきと言われたりするのです。)

いざ直案件や自分がディレクションしたり運用まですることになった場合、下請けや分業デザイナー時代と同じように
「何ページくらいのサイト」「●色系の配色で」という情報を相手から聞いて作業を始めるのではなく、
①「キーワードや目的を把握」→②例:キーワードが高級感、目的は問合せを増やすなら「ゴールド系で、問合せボタンの位置を工夫する」等の提案をする→③制作…が正しい順番ということです。

キーワードを一番に考えることは、ブログなどの情報発信と一緒ですね。

他にもペルソナの考え方や実例がわかりやすく書かれており、マーケティングもできるデザイナーを目指すなら有料セミナー級の内容ではないかと思いました。
デザインは論理・ルールがあるというのはもちろんですが、ヒアリング力と提案力を身につけるために参考になりました。