デザイナーにおすすめと言われる転職エージェント、派遣会社まとめ

2020年12月3日

転職したいハリネズミ

 

転職する時、次の仕事をどうやって探すでしょうか。
昔はハローワークとか、コネとか、求人の貼り紙とかが多かったのかもしれません。

今ではたくさんの人材会社や媒体があり、さらにはツイッター転職なんていうのもあるらしいです。

筆者は、転職サイトから応募することもありましたが、何社か転職エージェント・派遣会社を利用して仕事を紹介してもらいました。

就活が苦手で自分で探すとブラック企業に当たりかも…という不安があったので、結構よく利用していました。

そこで、今回はデザイナーやクリエイターにおすすめといわれる転職エージェント・派遣会社を利用してみた話をまとめました。

 

クリーク・アンド・リバー社

クリーク・アンド・リバー社クリエイター向けトップ

https://www.cri.co.jp/creators/#!page1

クリエイター向けの情報サイトもあります。
クリエイティブビレッジトップ

https://www.creativevillage.ne.jp/

特徴

・ゲーム・Web・映像・広告業界に強い

・正社員、契約社員の人材紹介も人材派遣も行なっている

・クリエイター向けのセミナーやイベントが時々開催されている

・登録から仕事紹介、職場見学までがスピーディ

・職業訓練修了者の登録が多い

・給料振込は月末締め、翌月末払い

・東京と大阪の案件が多い

 

利用した感想

筆者は派遣での利用でした。

まず、登録面談その場で職場見学確約の案件を紹介されたのがびっくりしました。

他の人材会社の登録面談といえば、ワードやエクセルのテストをしたりこれまでの経歴を聞かれて終わりだったので驚きました。

登録から約1週間後に職場見学に行き、翌日に結果の連絡が来たという感じで、仕事が決まるまで非常にスピーディでした。

また、クリエイター向けのスキルアップや交流会が時々開催されています。

交流会はそんなに頻度は多くなく、場所も東京と大阪のみだと思いますが、参加費無料で飲食でき他のデザイナーやクリエイターと知り合えるのでおすすめです。

クリーク・アンド・リバー社が職業訓練を受託しているからか、登録者は職業訓練を受けた人(未経験者)が多いそうです。

なので、彼らと差がない(実務未経験でスキルもそんなに高くない)とすると、好条件の求人を紹介してもらうのは難しいかもしれません。

 

レバテック

レバテックサイトトップ

https://levtech.jp/#section01

特徴

・エンジニアとクリエイターの求人に特化

・正社員の転職、人材派遣、フリーランスの案件まで幅広い契約形態の案件を扱っている

・東京と大阪の週5常駐勤務の案件が多い

・仕事の紹介から勤務開始がスピーディ

・デザイン案件は単価が安い

・給料振込は月末締め、翌月15日支払い

利用した感想

筆者はフリーランス(業務委託)の案件で利用しました。

登録すると、メールで案件がいくつか紹介されて応募すると商談(派遣の職場見学と同じ)に進みます。

フリーランスといえど、働き方は週5フルタイムなので派遣社員と一緒です。

違うのは、社保交通費全部自己負担、半年働いても有給はない、残業しても残業代は出ない(1〜2h/日の残業代が単価に含まれている)点です。

フリーランスなのに結構管理されます

独立したけど営業はしたくないとか自分で仕事取れるか不安があるなら利用するのも手ですが、筆者はフリーランスでは二度と利用しないです。

エンジニアなら単価が高くて良いかもしれません。

 

アデコ

アデコサイトトップ

https://www.adecco.co.jp/

特徴

・大手なので安心感

・大手で綺麗な職場の派遣先が多い

・月末締めで、給料日は翌月15日支払い

・多くの職種を扱ってる分、デザイン案件は少ない

・担当の営業もデザインやITに強い人は少ないかも

・東京と大阪以外にも支社があり、都市以外でも利用しやすい

 

利用した感想

筆者は派遣で利用しました。

大手なので、いろんな意味で安心感はあります。

あんまりデザイナーは登録していないのか、イラレとフォトショが使えれば割とすぐ仕事を紹介してもらえます。

というか、クリエイティブ求人があってもオペレーターのような仕事が多く、あまりデザインのスキルアップには繋がらないと思いました。(都会や他の地域はちゃんとデザインの仕事があるのかもですが。)

あと、営業担当者の当たり外れはあるかもしれません。

 

まとめ

クリーク・アンド・リバー社はクリエイターの求人案件が豊富で、スキルアップや交流会などのサービスもクリエーターに向けたものが多いです。しかし、登録者もクリエーターが多いので条件の良い求人はスキルが高くないと社内選考に通るのが厳しいかもしれません。

レバテックは、どちらかというとエンジニア向けです。デザイン案件は単価が低く、同じ働き方なら派遣社員の方が雇用保険に入れるし、有給はあるし、働いた分が給料に反映されるのでおすすめです。

クリーク・アンドリバー社とレバテックは、東京や大阪の案件はたくさんありますが、地方の案件は少ないので地方在住者には利用しにくいです。

これに対して、アデコのように多くの職種の求人を扱う人材会社は、上記2社と比べるとクリエーターの求人は少ないです。しかし、クリエイティブな職種を希望している人も比較的少なく、職場見学に進みやすいです。また、全国に支社があるので地方の案件もいいものがあったりします。

以上、デザイナーやクリエーターにおすすめな転職エージェント・派遣会社をまとめてみました。

 

転職エージェントや派遣会社を使うメリットはあると思います。

上記3社は、職場見学や商談にエージェントが同行してくれます。

特にデザイナーやクリエーターは未経験か経験が浅いと直接求人に応募しても高確率でお祈りされるので、安定した給料を得ながら実務経験積みたい場合は利用してみるのもいいかもしれません。

デメリットとしては、求職者もこういった会社を「利用」している一方、会社側もワーカーや派遣社員を商売道具とみる傾向は感じられます。

仕事を紹介してもらえたのはありがたかったですが、不満に思うことは色々ありました。

派遣会社や人材会社にとって、1人のワーカーや派遣社員より派遣先企業の方がずっと重要なのは当然といえば当然ですが。。

派遣にしても常駐業務委託にしても、社員と同様かそれ以上に働いてもスキルアップになる重要な仕事を任されることはあんまりないし、ボーナスや退職金・フレックスタイム等の恩恵は一切ないのが悲しい現実です。