脱初心者!あなたのデザインが良くなる9つのポイント【独学におすすめの本も紹介】

2021年7月25日

デザイン勉強中

こんにちは、WEBデザイナー えぬです。

デザインの仕事をしていると、たまにデザインはどうやって勉強(インプット)したのか?と聞かれることがあります。
私の場合、答えは実務と独学です。

スクールをはじめ、Adobeソフトの使い方を教えてくれるところはたくさんありますが、美大やデザイン学校出身でもないので、デザインの学び方は長く手探りでした。

運良く、畑違いの未経験者を拾ってくれるところがあり、そこの上司や先輩からグラフィックデザインの基本を教わることができたことが大きいです。最初はオペレーションでしたが、徐々にデザインの仕事をこなせるようになってきました。

グラフィックデザイナー時代の制作物は今見るとパッとしないものが多々ありますが、その時の実務経験をきっかけにステップアップし、現在もデザイナーでいられております。

デザインは、自由に見えて実は「ルール」が存在します。
そこで本記事では、約5年のデザイン業務を通じて学んだ、どこに気を配ったらデザインが少しでも良くなるかをまとめておきます。

デザイン未経験・初心者の方、コーディングが得意だけどデザインもやりたいという方等に参考になれば幸いです。

そもそもデザインの勉強の仕方

インプットの方法は主に以下の2つです。

とにかくたくさんのサイト・デザインを見る

とにかくネットサーフィンすること。
先輩デザイナーが身近にいる場合、横で観察させてもらうととても勉強になります(=みて学ぶ)。

よく見るデザインギャラリーサイト
web design clip
MUUUUU.ORG

デザインの参考書籍

ingectar-e著の本は出たらチェックしてます。

デザインが良くなる9つのポイント

デザインの基本ルールを守っているか

  • 整列
  • 近接
  • 反復
  • 強弱

一番大事。

見やすいor使いやすいか

一番大事。上記の基本ルールが守られていたらクリアできてることが多い。

色・フォントを使いすぎていないか

同じ制作物で使うフォント・色は基本3つ・3色以下に抑える。

フォントは、見出しと本文(と必要なら見出し装飾やキャッチコピー)で1つずつ。

色は、ベース(70%)・メイン(25%)・アクセントカラー(5%)で使う。
それ以上使う場合はグラデーションか濃淡で使い分ける。
トーンはできるだけ合わせる。

写真の使い方

角版で使うか、切り抜くか。

情報整理、目的までの導線

要望、構成に沿っているか。

すべてのパーツについて理由を説明できるか

AIDMAの法則
直感ではなく理論に基づいたデザインか。

+α、遊び心があるか(あしらい装飾)

これがないと、シンプルすぎるとかワイヤーに色塗っただけとか言われるので、どこかに工夫を入れることが大事。
上記の書籍「あたらしい、あしらい。あしらいに着目したデザインレイアウトの本」が参考になります。

WEBデザインでの注意点

グラフィック経験者が時々やりがちなのが、コーディング不可能or困難なデザインを作ってしまうことがあるので、コーディングしやすいか考えて作る必要がある。

グラフィックデザインでの注意点

0.3pt以下の細い線を使っていないか。
6pt以下の文字は使っていないか。
字間調整とか電話番号のハイフンの高さを揃えるとか細かいところ。
画像を使う場合はpsdでプロファイル変換しリサイズして使う。
データを納品する場合は使用フォントも送ると親切。

まとめ

以上、デザインのクオリティーを上げるポイントについて書きました。

私は文系大卒で事務からグラフィックデザインに未経験で転職しましたが、その時が一番仕事探しに苦戦しました。
デザイナーとは、「Adobeソフト(イラレとフォトショ)を使える人」ではなく、「ルールを知った上で、クライアントの問題解決ができる人」ということをわかってなかったからです。
上記のポイントを知っていたら、未経験でも少しは垢抜けた物が作れたかも…と思います。

デザインは奥が深く何年やっても学ぶことが本当に多いです。