生理前のイライラや体調不良がつらい!PMSの症状と薬、セルフケアでの対処法は?

2020年4月30日

体調不良の女性

生理前はイライラや体調不良がつらい…ことはありませんでしょうか。

いわゆる月経前症候群(PMS)というやつです。

個人差によりですが、毎月生理前の数日は体調悪い、イライラする、何にもしたくない、どこも出かけたくないと思うことが筆者はよくあります。

家でグダグダしていて問題ないならいいのですが、この状態で仕事や家事をしなくてはならないと余計にしんどいところです。

そこで、つらい月経前症候群(PMS)を少しでも和らげられないかと以下に調べてみました。

 

月経前症候群(PMS)の症状と原因

特徴と原因

月経前症候群(PMS)の特徴は、月経の3〜10日前に起こり、月経が始まると軽くなったりなくなったりする点です。

月経周期中にエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の濃度が急激に変動するために起こると考えられています。

ストレスや睡眠不足で2つのホルモンバランスが乱れると、生理不順やPMSに影響すると思われます。

症状は、身体的症状と精神的症状があります。

 

身体的症状

動悸、頭痛、腹痛、関節痛、腹部の張り、腰痛、乳房の張りと痛み、食欲の変化、便秘、軟便、下腹部のけいれん痛、圧迫感、重い感じ、めまい、疲労感、ほてり、不眠、吐き気、手足のしびれ、にきび・じんま疹などの皮膚症状、手足のむくみ、体重増加

 

精神的症状

イライラ、涙もろくなる、無気力、混乱、うつ、集中力の低下、記憶力の低下、刺激に過敏になる、神経質になる、気分にむらが出る、短気、不眠

 

月経前症候群(PMS)の処方薬

代表的なものは、低用量ピルです。

生理痛の緩和でも使用され、婦人科で月経痛やPMSがひどいというと処方してもらえます。(1ヶ月分3000円ちょっと)

低用量ピルでの効果の有無、副作用の出方などは個人差があります。

筆者も低用量ピルを数ヶ月試してみましたが、副作用(吐き気や不整出血)と飲み忘れによる生理不順?の方がひどくなり完全に飲むのをやめました。

婦人科医によると、低用量ピルは飲み続けないとだめで、一度やめて服用再開するのはかえってよくないそうです。

そこで、セルフケアや市販薬で対処を考えます。

 

月経前症候群(PMS)のセルフケアと市販薬

セルフケア

食事

朝食を抜かない、玄米・ビタミン・ミネラルを摂る。

甘いものはビタミン・ミネラルを消耗し、かえってイライラの原因になるそうです。

運動

ウォーキング、ヨガ、ストレッチなど。

骨盤の歪みで悪化するようなので、バランスボールや歪み矯正体操などが吉。

リラックス

入浴する、マッサージ、楽しいことを考える、無理をしない、ゆっくり過ごすなど。

ちなみに、喫煙、飲酒、塩分と砂糖の摂りすぎ、寝不足はNGです。

 

市販薬・サプリ

エルペイン

エルペインコーワ
興和サイトhttps://hc.kowa.co.jp/lpain/より

日本で唯一の生理痛専用薬。

特徴としては、PMSというより、下腹部の痛みやお腹のゆるさを伴う生理痛に効く薬です。

セルフメディケーション対象なので、確定申告できます。

ただ、結構きつい薬なので、副作用が心配なら連続して飲まない方がベターです。

 

命の母

命の母ホワイト
小林製薬サイトhttps://www.kobayashi.co.jp/seihin/ih_w/index.htmlより

Aが更年期用、ホワイトがそれ以前の年齢層のホルモンバランスの乱れに。

生理前から服用できPMSにも効くようです。

第2類医薬品。

他には、バファリン・ルナとかもあります。

ウコンのサプリ

PMSには、ターメリック(ウコン)に含まれるクルクミンという成分が効くようです。
ソース:Women’s Health「月経前症候群(PMS)を和らげるのに役立つ食材とは?」

要約すると、「1日200mgのクルクミンを生理前が始まる前の7日間と生理が始まってからの3日間、1日2回(12時間ごと)摂取」するといいそうです。
ターメリックといえばカレーですが、毎日3食カレーというわけにはいかないので、サプリで摂るのが効率的です。
というわけで、DHCの濃縮ウコンをPMSの症状出始めから生理3日目ぐらいまで1日2粒ずつ飲んでみました。
気休めかもしれませんが、以前よりPMSはマシになったように思います。
長い間薬を飲み続けていて副作用が心配だったので、最近は薬は生理中だけにしてPMSはサプリで乗りきり、薬はなるべく減らしていきたいところです。

 

まとめ

以上、月経前症候群(PMS)についてまとめてみました。

生理がある限り、毎月1回体調不良になるタイミングを把握して、PMSになりそうな時は思い切って休むorストレスのかかるスケジュールを入れないことが一番です。

忙しくてそんな調整無理…という場合は、処方薬か市販薬・サプリを服用しつつ、できるだけ健康的に過ごしてPMSと戦って行くしかないと思います。

甘い物、お酒がイライラによくないというのが、さらにつらいところです。。