知らないと超危険!ワードプレスのテーマアップデートの怖い話

ワードプレスのバージョンアップエラー

こんにちは。Webデザイナー えぬです。
この間、駆け出しの時にお手伝いさせていただいたワードプレスのホームページで、背筋がヒヤッとする話を共有いただきました。
ワードプレスのテーマをインストールするとき子テーマを作って作業するというのは、2年もWeb制作やってる今では常識と思うことなのですが、(自分の話ながら)改めて「駆け出しの人やばい。。」と思いました。

本当にあった、ワードプレスのテーマアップデートの怖い話

ざっくり、下記のようなケースでした。

TCDのあるテーマを使用して作られたワードプレスサイトについて、NEWS(お知らせブログ)ページが表示されなくなる問題が生じた。
調べた結果、サイトを管理している制作会社にてテーマをアップデート更新した際に生じたエラーだと判明。
親テーマのfunctions.phpに直接追記されていたコードが、テーマ更新によって消えていたのが原因だったとのこと。
子テーマ適用で実装するのが最も推奨されているため、子テーマ作成で解決しようと作業したら、TCDテーマの構造の問題なのか新たに一部不具合が出たため、プラグインの方法を取って解決。

改善方法

子テーマ作成

テーマ(親テーマ)をインストールしたらそのphpやCSSに直接コードは書かないこと。
子テーマの詳しい作成方法は検索のこと。
このサイトで使っているテーマ「Luxeritas」のように、配布元で子テーマもいっしょにダウンロードできる場合もあり、その場合はその子テーマファイルを使用。

プラグインの利用

子テーマをワンクリックで作り出すプラグイン「One-Click Child Theme」が便利。

何が問題だったのか

最初から子テーマを作って作業すべきだったこと。

TCDテーマは子テーマ作成することのデメリットを書かれていますが、テーマそのまま(全くカスタマイズしないで)もしくはテーマに実装されているカスタムツールだけで作ることはありえないし、更新して使っていくことを考えると、やはり子テーマを作っておいたほうが無難に思います。

ワードプレスサイトでの子テーマ作成の重要性

更新の可能性があるテーマの場合、親テーマに直接手を加える(親テーマのfunctinos.phpやstyle.cssにコードを追記する)のはNGで、①子テーマを作成するか、②機能拡張用のプラグインを利用するかのどちらかで作業すること。
そうしないと、このケースのように親テーマに書いていたコードが消去されてしまうので、まず子テーマを作っておくことが重要です。

まとめ

以上、ワードプレスのテーマバージョンアップの怖い話でした。
ワードプレス使うときは、必ず子テーマを作るようにしていますが、プロとしてWeb制作をやる以上「知らなかった」じゃ済まされないです。
自分で親テーマのインストールをしていなくても、作業の早い段階で「子テーマもインストールされているのか?」と気づけていれば…と思いました。